新築の登記手続き

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　司法書士・行政書士榎本事務所

　　〒451－0042
　　名古屋市西区那古野二丁目
　　18番7号

　　ＴＥＬ　052－589－2331
　　ＦＡＸ　052－589－2332

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　＜代表者＞
　　
　　　　司法書士榎本剛

　　榎本　剛（えのもと　たけし）
　　愛知県司法書士会第1409号
　　愛知県行政書士会第5318号

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　　　　住宅を新築したら

住宅を新築したら、まず建物の登記をしなければなりません。通常は住宅を建設した住宅メーカーや工務店にて司法書士や土地家屋調査士を紹介されて行うのが一般的ですが、自分でさがすこともできます。

建物を新築した場合に最初に行うのが「建物表題登記」です。建物表題登記（建物表示登記）は主に所在、構造、床面積など物理的状況を公示するもので土地家屋調査士が行います。

建物表題登記が完了すると「所有権保存登記」を行います。所有権保存登記は第三者に自分が所有者であることを主張するための登記で司法書士が行います。

住宅ローンがある場合には、担保を設定するために所有権保存登記と同時に抵当権設定登記も行います。

　　　新築登記の費用

建物を新築した場合ににかかる登記費用は以下の通りです。お見積は無料です。

＜建物表題登記＞

報酬	７万５，０００円～
その他実費	数千円程

※建物の表題登記は当事務所提携の土地家屋調査士が行います。

＜所有権保存登記＞

報酬	１万９，５００円～
登録免許税	課税標準額×０．１～０．４％
その他実費	数千円程

＜抵当権設定登記＞

報酬	３万４，５００円～
登録免許税	債権額×０．１～０．４％
その他実費	数千円程

司法書士・行政書士榎本事務所

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＜対応地域＞愛知県、岐阜県、三重県

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